香櫨園駅前で見つけたご褒美チョコレート！Rimini（リミニ）

じゃばみです。

私は犬の散歩や家事の合間に、自分へのご褒美としてチョコレートを食べるのを楽しみにしています。

先日、そんな「ご褒美チョコ」にぴったりのチョコレート専門店を香櫨園で見つけました。

この記事で詳しくご紹介します。

【手作りチョコレート専門店 Rimini】

香櫨園駅前の商店街の真ん中に、レンガ調のかわいいお店があります。

こちらが手作りチョコレート専門店、Rimini（リミニ）。

クーベルチュールチョコレートを使用し、原材料にこだわった手作りチョコレートを販売しています。

【Riminiのチョコレートメニュー】

ショーケースをのぞいてみると、チョコレートがまるで宝石店みたいに並べられていました。

訪れたのは2022年12月。

この日販売されていたメニューの一部を下にまとめておきます。

※金額は税込です。

変更される場合がありますのでご参考までにご覧ください。

【Riminiのチョコレート食べてみた】

私が自分へのご褒美チョコレートに選んだのが、以下の3つ。

食べてみた感想をご紹介します。

マンディアンミニ

それぞれ1種類ずつ買ってみました。

チョコレートが口の中でとけると、まろやかな甘みとチョコの香りに包まれる。

そして、ナッツとドライフルーツのうまみがぎゅぎゅっと押し寄せてくる感じ。

1口サイズですが、かなり満足度の高いチョコレートです。

割れチョコ ミルクナッツ

キャラメリゼしたアーモンドとカシューナッツの味と食感が同時に楽しめる一品。

割れチョコと言えば、スーパーで大容量で売られているイメージですが、その概念がくつがえります。

ワンランクもツーランクも気分を上げてくれる割れチョコです。

生チョコ（冬季のみ）

一口サイズよりも小さい生チョコは、とけやすいのでフォークやつまようじで食べるのがおすすめ。

ひとかけらずつ、大切にじっくりと味わうのが楽しい。

口どけがよすぎて、はかない……。

【ひそやかに楽しみたい自分だけのチョコレート】

一般的なチョコは油脂っぽさというか、舌にべたつく感じがありますが、Riminiのチョコレートはどれもすっきりとした口当たり。

甘さだけでなく、カカオの香りや複雑味、余韻が楽しめます。

ちょっとお高めのチョコレートだけど、これは味わう価値がある。

冷蔵庫のヒミツの引き出しにこっそりとしのばせて、自分だけの時間を楽しむのにうってつけのチョコレートです。

営業日は月に4回ほどと少ないですが、これもひそやかっぽくていい。

メルカリショップでも購入できますので、気になった方はぜひ試してみてください。