西宮の日本酒メーカー・大関のアンテナショップで見つけたボディソープ、Branpal.(ブランパル)。
気になったので買ってみました。
この記事でご紹介します。
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【大関 醸す Branpal. ボディソープの特徴】
お米由来の成分が入ってる
米発酵液・酒粕エキス・コメヌカエキス・コメヌカ油といった、酒蔵ならではの成分が入ってるのが、他のボディソープとはちがう大きな特徴。
スキンケア商品にも使用されるような保湿成分なので、乾燥対策によさそうです。
肌と環境にやさしい
このボディソープは、以下の18項目が配合フリーなのだそう。
- 合成着色料
- 合成香料
- シリコン
- パラベン
- 動物由来原料
- 合成界面活性剤
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- パラフィン
- PEG
- PG
- 紫外線吸収剤
- アルコール
- 合成添加物
- ラウリル硫酸Na
- DEA
- 合成ポリマー
- 遺伝子組み換え原料
添加物が気になる人・敏感肌の人でも使いやすそうですね。
成分
成分は以下の通りです。
水、DPG、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸K、グリセリン、ココイルメチルタウリンNa、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ラウロアンホ酢酸Na,コカミドメチルMEA、コメ発酵液、ラウリルベタイン、ココイルグルタミン酸Na、酒粕エキス、コメ胚芽油、コメヌカエキス、クエン酸、安息香酸Na、フェノキシエタノール、キシリトール、グルコン酸Na、トコフェロール、BG、香料
製造しているのは、大阪の会社・株式会社ピーアンドピーエフ。
おもに洗顔石鹸やオーガニック石鹸を取り扱っている会社です。
【実際に使ってみました】

手にとってみると、アロマのような、さわやかで癒される香り。
「シトラスフローラルウッディ調の香り」とのことで、甘すぎず、男女問わず使いやすいと思います。
さらりとしたテクスチャで、手を傾けると滴り落ちてしまうので、スポンジやネットなどの使用がおすすめです。

泡立てネットで泡立ててみると、泡立ちは悪くなく、もっちり…とまではいかないけど、軽やかでふんわりとした泡ができます。
洗い流してみると、泡切れはいいです。
お肌に1枚ヴェールをまとったような、なめらかな洗い上がりで、乾燥を防いでくれるのがわかります。
タオルで水気を拭き取った後のお肌は、すべすべとして気持ちのいい使い心地です。
【肌測定してみました】

大関のボディソープと、市販のハンドソープで洗った手のひらを、タオルで拭いて3分後にスキンチェッカーで肌測定してみました。
大関のボディソープ使用後のお肌は、水分量41%・脂分量28%で、ハンドソープのほうは水分量36%・脂分量34%でした。
大関のボディソープを使用したほうが、脂分を適度におさえつつ十分にうるおった状態であることがわかります。
使い続けることで、健やかなお肌を保てそうです。
【購入できるお店】
以上のことから、乾燥肌・敏感肌の人におすすめできるボディソープだと思いました。
購入できるお店は、以下の通り。
甘辛の関寿庵

お店の情報は下の記事にまとめています。
