じゃばみです。
ららぽーと甲子園東、鳴尾にあるパン屋さん「ソレイユ」。
山食パンが1番の人気、とのことで、買ってみたのでこの記事で詳しくご紹介します。
※お店に撮影・掲載許可をいただいております。
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【ソレイユの店内の様子】
お店に行ったのは、土曜日のお昼頃。
人気No.1のポップがついた山食パンが、ちょうど焼きたて。
1斤345円。(税込、購入時のお値段です。)
購入したパンはまだあったかくて、ほくほくとした気持ちで帰宅しました。
【ソレイユの山食パンをそのままでいただく】
購入したのは4枚切り。
ふっかふかの手ざわりで、気をつけて持たないと指の跡がついてしまうほどやわらかい。
それでは、いただきま〜す!
口に入れると、ふんわりとパンのいい香り。
香りを楽しみながら噛んでいると、ふんわりとした歯ざわりから、もちもち食感に。
パンの甘みがじんわりと口に広がり、最後はうまみが余韻に残ります。
これはおいしい!!
さらにおもしろかったのが、パンの耳。
上の丸みをおびた部分と、底の部分とで、食感や味が微妙にちがうのです。
全体的にしっかりと色づいていて噛みごたえのある耳、底の部分はよりカリッとした食感と香ばしさがあって、味わいのちがいが楽しめます。
【トーストもおいしい】
翌日の朝食には、トーストでいただきました。
外はカリッと、中はふわっともちもち、食感のちがいを楽しめて、トーストも最高!
バターやはちみつをつけると、より芳醇な味わいになって、リッチな気分に。
【ソレイユの山食パンがおいしいワケ】
ソレイユの山食パンのおいしさのワケは、ポップに書いてあった「湯種」のおかげなのかな、と。
調べてみると、一晩熟成させた「湯種」を使って作られる食パンは、もちもちとした食感になり、甘みやうまみが増すんだそう。
翌朝でもパサついておらず、おいしく食べられたのも、この製法のおかげのようです。
パン本来の味わいを引き出す、職人技の光る食パンなんですね。
【電話でお取り置きできます】
以上のように、味わい深く、じっくりと時間をかけていただきたい、ごちそう山食パンでした!
焼きたては本当にふかふかで最高です。
お店は、ご夫婦とアルバイトスタッフで運営しているそう。
少量ずつ作っていらっしゃるので、希望のパンがある場合は電話で取り置きすると確実です。
パン工房 ソレイユ
西宮市鳴尾町4丁目13-20
TEL 0798-40-4530
https://soleil2011.amebaownd.com/
営業時間など、詳細はお店のホームページをご確認ください。
ちなみに、お店で売れ残ったパンは「rebake」というサイトにて、通販で購入することができます。
【rebake】パン工房ソレイユ「箱いっぱいのパンセット」ページはこちら