白鹿の蔵開きってどんなイベント?

白鹿 蔵開き 入り口

西宮市で毎年2〜3月に開催されている、蔵開き。

この記事では、2023年2月に開催された白鹿の蔵開きの様子をご紹介します。


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【白鹿 蔵開きのイベント内容】

白鹿 蔵開き 場内の様子

2023年は、コロナ禍で中止となって以来3年ぶりの開催。

規模を縮小しての開催となりましたが、辰馬本家酒造の本社にて『白鹿 酒めぐり』というイベント名で無事開催されました。

福袋、蔵開き限定酒、お菓子やおみやげ品の販売と有料試飲が行われました。


【白鹿 蔵開きの楽しみ方】

有料試飲を楽しむ

白鹿 蔵開き 有料試飲

2023年は1杯(60ml)100円〜300円で日本酒とリキュールの販売がありました。

私は700円で3種類の飲み比べセットを購入。

しぼりたて新酒と大吟醸の贅沢な3種、飲み比べを楽しみました。

白鹿 蔵開き 試飲する人

ただ、試飲のために用意された机は満員で、敷地内では車輪止めや縁石に座り込んでいる人もいました。

レジャーシートはさすがに迷惑かなと思うので、ゆっくり楽しみたい人は「首掛けトレー」のようなものがあれば、よりスマートに飲めるかなと思います。(ガチ勢っぽくはなりますが)


福袋を買う

中には福袋を手に歩く人に遭遇。

2023年は、場内で2000円でお買い得日本酒と甘酒が入った福袋を限定200袋販売されていました。

それとは別に、白鹿クラシックスでは5,500円で1万円相当の品が入った福袋が限定30袋販売されていました。


景色を楽しむ

白鹿 宜春苑

社の敷地内には、築100年以上となる白鹿旧社屋、「宜春苑」があります。

写真は以前、白鹿の元社員の方が開催してくださった白鹿ツアーで撮影したもの。

普段は公開されてないので中は見ることができませんが、外観は見ることができるので、景色にもぜひ目を向けてみて。


イベントに参加する

2023年は、ガラポン抽選会があり、私も参加して手ぬぐいをゲットしました。

以前は、ミニ酒林作りワークショップや、蔵見学、酒樽の菰巻き実演も。

今後そういったイベントが復活したら、もっと楽しいだろうな〜と思います。


【白鹿 概要】

2023年の白鹿蔵開きはお天気に恵まれて、絶好の蔵開き日和となりました。

これからもおいしい日本酒で、西宮を盛り上げてください〜!

楽しいひとときをありがとうございました。

白鹿(辰馬本家酒造)

西宮市建石町2-10

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