【2月〜3月中旬の写真スポット】甲東梅林

じゃばみです。

2月から3月中旬まで、甲東梅林で梅の花が楽しめるとのことで、行ってきました。

この記事でご紹介します。

【甲東梅林とは】

甲東公民館の敷地内にある梅林。

約200本もの梅の木が植えられていて、生垣で小道が作ってあります。

15分あれば見てまわれるほどのサイズ感で、ちょっとしたお散歩にぴったり。

行った日は三分咲きほどでした。

ちょっと早すぎたかなと思いましたが、蝋梅など品種によっては散り始めていたものも。

梅の木は40品種。

早咲きと遅咲きがあるので、全部が一斉に咲いているというわけではないですが、行く日によってちがった花と風景が楽しめるというおもしろさがありますね。

それぞれの木に品種名が書かれていて、解説がついているものも。

梅についてよく知らなくても、読んでみると楽しめます。

ちょっと休憩できるような東屋とベンチもあるので、ゆったり過ごせますね。

【甲東梅林に犬は入れる？】

犬も入ることはできますが、小道が狭いので他の人の迷惑になる恐れがあります。

特に犬もおもしろそうな感じではないですし、犬のお散歩にはおすすめではありません。

試しに犬と一緒に行ってみましたが、夫と犬には入り口で待ってもらって、写真撮影しました。

【甲東梅林へのアクセス】

2023年の梅びらき（文化祭の開催期間）は2月17日〜3月6日までですが、観梅は1月頃からでき、常時午前9時～日没まで可能です。

梅の開花状況は、西宮市公園緑地課の甲東梅林の梅だよりで確認することができます。

甲東公民館には駐車場が10台分ほどあるので車で行くことも可能。

近隣には、関学近くにコインパーキングがあります。

阪急甲東園駅からは徒歩約11分。

阪急バスの「上甲東園」停留所降りてすぐなので、バスの利用も便利です。

桜もいいけど、落ち着いた雰囲気の梅もまたいいものですね。