じゃばみです。
今津郷にある酒蔵の「大関」。
発泡性日本酒「しぼりたて19」を飲んでみたので、この記事でご紹介します。
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【しぼりたて19 概要】
品質表示は以下の通り。
原材料名
:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール /炭酸ガス
アルコール分:19度以上20度未満
また、下のような記載があります。
・充填時に一度だけ加熱処理を行っている
・おり下げをしていないため、やや黄金色を帯びている
グラスに注いでみると、確かに黄金色を帯びています。
内容量は270ml、お値段は市場価格で400円前後。(購入当時)
【しぼりたて19の味は】
ボトルを開けると「シューッ」と、炭酸の音がします。
香りは、吟醸香のような華やかなものではなく、「ザ・灘の酒」って感じの、昔ながらのお酒のにおいがして、媚びてない感じが私は好きです。
口に含むと、泡がシュワ〜と舌を刺激するのが心地いいですが、炭酸のせいかやや苦味があり、飲みにくく感じる人もいるかも。
でも、苦味をこなすと、灘の酒らしい力強い味わいとほのかな甘みを感じることができ、後味はキレよくさわやか。
「食中酒」としてはバツグンで、料理の味を引き立てるとともに、気分を盛り上げてくれます。
以上のように、ふだんから日本酒を飲み慣れている人には、爽快な飲み心地を楽しめると思います。
アルコール度数は19度と高く、シュワっとした飲みやすさに油断していると、あっという間に酔っ払ってしまう。
お酒のたしなみ方を熟知した、上級者向けの飲み物だと思いました!
【しぼりたて19は通販で買えます】
こちらの商品は、大関の公式オンラインショップの他、Yahooショッピング「甘辛の関寿庵」店や楽天市場で見つけることができました。
液色がきれいなので、ワイングラスなどに注いで、パーティーやお祝い事にもおすすめ。
ボトル缶の手軽さもあり、キャンプやBBQなどアウトドアにも。
いろんな楽しみ方のできるお酒です。