【西宮・南西エリア】いかなご販売状況 2023年3月10日更新

じゃばみです。

2023年3月4日にいかなご漁が解禁となりました。

私自身は、近年の価格高騰でここ数年は購入しておらず、今年は作ろうかしらと検討しているところです。

そこで、西宮南西エリア（おもに香櫨園〜今津の臨港線沿い）でのスーパーでのいかなご販売状況を調べてみました。

販売状況は日々変化するものなので、ご参考まで。

【販売を確認できたスーパーは3店】

調べた場所は以下の通りです。

2023年3月8日のお昼すぎに訪れたのですが、上記スーパーのうち、生のいかなご販売を確認できたのは、

万代　西宮前浜店

ダイエー西宮店（旧マルナカ）

万代　西宮今津店

の3店。

その他のスーパーでは、釜揚げにされたものや釘煮の状態で販売されていました。

【いかなごの価格とサイズ感】

価格は、いずれのお店も1キロあたり2980円で販売されていました。

3月8日時点のいかなごのサイズは写真の通りです。

全長4〜5cmほどでしょうか。

釘煮サイズとしては大きめかと思いますが、私が買い始めた2016年頃にはもう不漁と言われていて、毎年このサイズ感で作っていたので、そろそろこのサイズが定着しつつある気がします。

ちなみに、万代 前浜町店の店内放送では、

「10:30〜11:00頃店頭に並ぶ予定、入荷が少ない場合はお昼からの販売です」

と言っていました。

あまりに少ない場合は販売中止になりますが、お店に行く目安にはなりますね。

万代 西宮今津店の店員さんも、「お昼に入荷したところだ」と話をされていたので、お昼頃が狙い目かもしれません。

【追記：鮮魚三洋で予約がおすすめ】

今津社前町5-38にある魚屋さん、鮮魚三洋では、上記のスーパーよりお安く販売されていました。

毎朝インスタグラムで入荷状況をお知らせしてくださるので、それを見て電話で予約するのが確実です。

鮮魚 三洋のインスタグラムはこちら

私自身は、3月10日に無事いかなごをゲット！

サイズは5〜6センチと大きめでしたが、お値段は1キロ1,922円（税込）でした。

同日の万代 西宮今津店での販売価格は2,980円だったので、かなりおトクに買えてよかったです。

【いかなごは解禁から1週間以内に】

いかなごは、日が経つにつれてサイズが大きくなり、魚臭さが目立つようになります。

例年、3月15日頃が終売かと思われますが、解禁日から1週間以内に買いたいものですね。

ところで、スーパーで販売されている釘煮は、一番いいサイズ感で作られてますよね。

でも、主婦的には思うんですよ……

いかなごって、自分で炊いて人にふるまうのが楽しいのであって、釘煮を買いたいわけじゃないの。。

だから、ちょっとその取り分を分けてくれたらいいのに、と思ったり思わなかったり。

春の風物詩、気軽に楽しみたいものです……。