甲子園球場でカメラを楽しもう!あると便利なアイテムをご紹介します

引き撮影

じゃばみです。

野球観戦で写真撮影を楽しみたい、と甲子園球場にカメラを持ち込む人もいるかと思います。

私自身が一眼レフカメラを持って野球観戦した時に感じたことをふまえて、甲子園球場でのカメラの楽しみ方をこの記事でご紹介します。


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【甲子園球場にカメラ持ち込みはOK】

なみに、甲子園球場での撮影について、公式サイトに以下のような説明があります。

営利目的以外でのプライベートな撮影は特に規制はしておりません。但し、試合進行の妨げとなる場合や周りのお客様のご迷惑となる場合は撮影をご遠慮いただく場合がございますので、予めご理解とご協力をお願いします。

阪神甲子園球場公式サイト Q&A

詳細は阪神甲子園球場公式サイト Q&Aをご覧ください。

常識の範囲内であれば、カメラを楽しむことは問題ありません。


【持って行くべき撮影アイテム】

標準レンズ・ズームレンズ

場全体を撮影するのに標準レンズ・選手をズームで撮影するのにズームレンズがあると、写真の幅が広がってかなり楽しめます。

私が持っている標準レンズ(18-55mm)で撮影したのが下の写真。

引き撮影

対して、ズームレンズ(55-250mm)で撮影したものが下の写真です。

寄り撮影

ブログの都合上、画像を荒くしていますが、実際の写真は、選手の顔の表情まではっきりと認識できます。

ズームレンズがあってこそ、カメラを持って行く価値があると思います。

ちなみに甲子園球場は、本塁からバックスクリーンまでの距離が118mなので、これを参考にレンズを選ぶといいと思います。


一脚

メラをずっと持っていると、腕が疲れたり、肩こりになったりしてしまいます。

三脚は邪魔になってしまいますが、一脚であれば狭い座席でも使えます。

私自身は、ベルボンのポールポッドを愛用しています。

軽量で伸縮も楽にできる、おすすめの一脚です。

(よりコンパクトにたためる、ポールポッドEXもおすすめです。)


日除け用タオル

のデイゲームは、席によっては炎天下になる場合も。

日除けにカメラにタオルを巻くなど、熱による動作不良を防ぎましょう。

(保冷剤は故障の原因になるのでカメラには使わないこと。)


雨対策グッズ

な天候の変化に備えて、カメラが入る大きさのビニール袋やレインコートもあると安心です。


【甲子園球場での撮影の注意点】

阪神園芸

ファウルボールに注意

れにファウルボールが飛んでくることがあるので、くれぐれも気をつけて。


熱に注意

メラも自分も熱くなりすぎて調子が悪くならないように、こまめに休憩をとりましょう。


しっかり準備をしておけば、楽しい時間になることまちがいなしです!

観戦のための「持ち物チェックリスト」をまとめた記事も、あわせてご覧ください。

甲子園球場 座席 外野 【甲子園球場】野球観戦を快適に!ビギナーのための持ち物チェックリスト

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