【西宮市】粗大ごみの処分を安くしたいなら持ち込みがおすすめ!西部総合処理センターの利用方法

西部総合処理センター 西宮市

じゃばみです。

粗大ごみ、できたら安く処分したいですよね。

そんな時に利用したいのが、西宮浜にある「西部総合処理センター」。

車でごみを持ち込めば、回収してもらうより安く、複数のごみを処分できます

この記事では、私が実際にごみの持ち込みをした時の様子をご紹介します。

※一般市民の人を対象に記事を書いています。


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【粗大ごみの大きさは?】

西宮市では、長さ40センチメートル以上の品物、重さが5キログラム以上のものが粗大ごみに該当します。

また、市が収集してくれる粗大ごみは1回で学習机2台分程度まで。

多数の粗大ごみがある場合は、予約して自分で持ち込むか、市の許可業者(にしのみや環境サポート協同組合)に処理を依頼する必要があります。

※詳しくは西宮市の公式サイト「ごみの収集」ページをご確認ください。


【粗大ごみ 持ち込みを予約する】

みの持ち込みには、まず搬入予定日の前日までに電話での予約が必要です。

予約はごみを持ち込む日の14日前(日・祝日含む)から可能

【予約先】

西宮市ごみ電話受付センター

0798-22-6600

受付時間:

・月~金(祝日含む) 9時~19時
・土・日 9時~17時

予約時に聞かれる内容は以下の通り。

・申込者の氏名、住所、電話番号

・持ち込むごみの大まかな内容

・搬入予定日時

スムーズに予約できるように、あらかじめメモしておくといいと思います。

複数回になりそうな場合は、その旨も伝えておきましょう。


【粗大ごみ持ち込みの流れ】

1. 受付

西部総合処理センター 西宮市 受付

付は高速道路の料金所みたいな感じで、係員さんが対応してくれます。

名前と本人確認書類の確認をされます。

問題なければ証書を渡されるので、車のダッシュボードに置いて、指示通りに進みます。

西部総合処理センター 敷地内

2. 集積所へ移動

員さんの誘導に従って、車を駐車します。


3. ごみ出し

からの積み下ろしは自分で行います。

必要なら軍手など準備しておきましょう。

西部総合処理センター ごみ出し

車から降ろしたごみは、職員さんがテキパキと移動させてくれます。

いつも大変なお仕事、ありがとうございますm(=_=)m


4. 支払い

西部総合処理センター 西宮市 精算

場時に車の重さを計測していて、ごみ出し後に減った重量で金額の計算をする仕組みになっています。

支払いは現金なので、小銭の準備をしておきましょう。


【粗大ごみ 料金の目安】

西部総合処理センター 西宮市 粗大ごみ 領収書

なみに、西宮市での粗大ごみ持ち込み料金は以下の通りです。

・50kgまで300円。

・50kgを超える場合は、その超える10kgまでごとに60円加算。

これまで私が利用した例をあげると、以下の通り。

・衣装ケース7個 300円

・座椅子ソファ+ジョイントマット8畳分+ベースアンプ 300円

・自転車+ふとん+DIYに使った木材 300円

これらを回収してもらうとなると1品ごとに300円かかるので、持ち込んだほうが断然おトクです。


【混雑する時期を避けるのがベター】

大ごみの持ち込みは、年末と3月・4月が特に混み合います。

多い時には、周辺道路まで車の列ができるほど。

混雑する時期を避けての予約がおすすめです。

詳しい情報は、西宮市公式サイト ごみの持込みについて【一般家庭の方】ページでご確認ください。

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